約 5,146,992 件
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/43.html
解説 本日の対戦はRoutesから立田七海とToHeartから坂下好恵の組み合わせとなった。一見するとエロシーンのなさそうなロリキャラの七海と、最萌トーナメントより最燃トーナメントに出るほうが似合ってそうな坂下、どんな試合展開になるかは予想できませんでしたが、どうなったでしょうか? 前試合の熱気さめない中でZリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏の口上が投下され( 60)、両者を登場させた入場SSが貼られ試合開始( 62)。開始早々から両者の支援画像が貼られるなど、熱気のこもった展開となる、そんな中坂下好恵の初期デザインが「人気でそうだから」という理由でボツにされたり、公式設定本で「坂下恵子」と誤植された話が持ち上がると、負けじ(?)と立田七海の本編での小公女ばりの 苦労のエピソードが紹介( 92)されるなど、実は不幸キャラ対決とも思わせるが、ファン同士はマターリムードに試合を楽しんでる模様。キャラ的には正反対な二人をつかったネタや画像が投下され( 115 119 126他)、実は立田七海シナリオの主役な和田さんの解説( 116)が出たり、前半をほぼ互角の票数で折り返す。 後半は七海は○学生なキハ゛ヤシネタが投下され、相変わらずの2人競演SSや画像が飛び交う中、票数の伸びとしては七海が引き離してはいくが、試合はそんなことを感じさせない熱くかつ相変わらずのマターリな展開。最後までそんな調子で試合は進み23時試合終了。結果は69-52で立田七海が勝利するのだった 分析 敗れた坂下好恵。すでに書いたようなボツデザインや誤植もあって、どちらかと言えば公式では不遇な扱いを受けているように見えるが、そんな設定がツボにはまったのか、二次創作では原作にはない「女らしい」ネタが多く作られいじられるすっかりファンに愛されるキャラとなってしまった。 坂下にとっては今日の試合は葵とのエクストリーム以上の異種格闘技戦となったわけですが、相手に合わせたのか、それが本来の坂下の持ち味だったのかは決めにくいですが支援は良かっただけに敗退は惜しかったです。あえて敗因を述べれば坂下は本編では葵にも負けたりと実はロリに弱かったからじゃないでしょうか、というのは試合後にもあったネタですが、すでに登場から8年が立ったこともあり、新興勢力のRoutesの七海を推す力が勝った、と結論してもいいですが、今日の試合に限ってそういうことを言うのは野暮に近いでしょう。支援されてた方にはお疲れ様でしたと言いたいです。 一方勝った立田七海、Routes勢としては伏見ゆかりに続いての勝利となった。高橋水無月退社以降の葉大阪は鍵や葉東京に比べて低く見られることがあるだけに、逆に支持するファンの結束は固まったようにも見える。そんな次回の対戦はTo Heart2の山田みちる、作品的には葉大阪と東京の合作となのだが、彼女のキャラデザインは葉東京のみつみ美里であるからには、れっきとした葉東京のキャラ。だからと言って簡単にどちらが有利不利と断定するのはもちろん出来ないが、今日みたいな明らかにこの日のために作られた支援があるなら、次回もきっと熱いバトルになると信じて終わらせることにいたします
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/71.html
6月15日 鷲 3-0 兎 岩隈 10勝2敗 結花 「これで誰にも文句は言わせぬ完全復活!!!」 健太郎「4年ぶりの2桁勝利だな、ちなみに通算は67勝目、楽天では25勝目になるな」 結花 「今年は最多勝、防御率の2冠は確定よね!!」 健太郎「まぁ1001が北京に連れて行かなかったらなぁ」 結花 「あたしの岩隈を(五輪に)取らないでよぉ!!」 健太郎「まぁノムさんもそう言いたいだろうが、さすがにムリだろうな・・・」 結花 「北京に行って変な病気なるくらいなら、怪我とと言って休んだらいいのよ その方がはるかにマシよ」 健太郎「つうかそれやりかねんからな、ノムさんなら・・・」 6月22日 鷲 3-1 鯉 ☆ クマー Sまー 健太郎「始まる前は両リーグの最多勝対決と騒がれ、終わってみれば初セーブの まー君に話題を持ってかれた試合なんだが・・・」 結花 「そりゃあねぇ・・・、4番ピッチャー田中だなんて普通代打なんだけどねぇ」 健太郎「まぁそれだけ抑えを任せる投手いないってことなんだけど、これも明日 終われば週末まで試合ないから、出来るんだろうが」 結花 「明日は朝井が勝つわね」 健太郎「先発でか?となると抑えにはドミンゴ登板になったりするんだが」 結花 「・・・それだけは勘弁。朝井は明日は抑えでセーブ目指してよね」
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/74.html
元西武で米・レイズにも在籍したの森慎二氏、BCリーグ石川の投手コーチに 健太郎「引退してたのか、というかこんな投手もいたなぁ、という印象なんだが ここでやるようなことか?」 結花 「まぁ2004年大阪ドーム最終戦に星野おさむにサヨナラ打たれたし …つまり遠鉄相手に最後に負けた投手というわけ」 健太郎「あったなぁ、そう言えば」 結花 「結局向こうで成功せずに終わったけど、第2の人生頑張ってほしいわね」 現場で見てたけど正直最後投げてた印象なんかないなぁ 試合そのものの記憶ほとんど飛んでるし、あとでTVで見返すまで、 小池が投げてたのと松坂とノリの対決しか覚えてなかったし
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/40.html
解説 今日の対戦は新興Tears to Tiaraからモルガンと、ベテラン痕から柏木楓の新旧対決 エロゲーなのに女性キャラが男性よりインパクト薄いとの評もあるTears to TiaraAブロック第3戦ではリアンノンが風見鈴香に勝利していて、女性キャラの萌えの無い作品でないところを見せており、今回も勝って連勝したい所。一方の痕の柏木楓出場した前回は序盤に七瀬留美と壮絶な激戦の末に敗れており、Aブロックに多い前回初戦惜敗組キャラの中でもその象徴と言える存在であったであろう、ゆえに今回こそ勝つという気合は充分あったように予想します スタートとほぼ同じくして「Aブロックってふきふき集合なのね」(120)とのレス前回での惜敗キャラの多さも特筆でしたが、葉っぱと言えばこれとの指摘に、もうちょっと早く言ってくれたら、とも思いましたが・・・試合は序盤から前回の雪辱に燃える楓への投票や支援が続き、思わずリング穴Joe氏もモルガンの投票がないのでは?と心配する一幕( 152)も。同じくして開かれている男最燃ではタリエシンが東鳩の佐藤雅史を破ってるのだが( 158)、ようやく開始から2時間もたって支援画像が貼られる。これ以降モルガンへの投票もぼちぼち入るものの、楓への投票の勢いが衰えるということはなかった。夜半以降モルガンについての話題が投票スレでのぼりはしたものの( 226-)時すでに遅しの感もあり、結果は66-16で柏木楓が最萌での初勝利を飾るのであった。 分析 負けたモルガン、対戦相手の強さがどうしようもなかったとは言え、一方的な試合になったはともかくとしても、開始から2時間も投票が入らなかったというのは試合展開としてはどうにもいただけない。あくまでキャラ個人の萌えを競うトーナメントではあるが、またこの最萌は、普段陽の目の見ない作品にスポットライトの機会の場でもあるのだから 2時間もたって支援を出すよりは、早々に出してもよかったのではないかと思います。実際この支援が貼られてからモルガンへの投票が出だしたのですから。皆が皆一日中張り付いているわけでもなく、次の日の仕事などに備えて0時開始すぐに投票をすませて寝る人も多いと思われ、支援の出遅れはアピ-ルの場と見てもらう人を狭める結果となったかと思います。 一方の痕の柏木楓、前回優勝した長女千鶴の印象があまりに強くて見落としがちですが、痕勢はブロック準決勝の時点で千鶴だけになっていて、他のキャラは二回戦までに敗退している。もちろん人気がないわけでもなく、特に千鶴を除く柏木姉妹は最初に書いたような、楓対七瀬留美みたいな強豪との戦いでの敗退で、そのくじ運の悪さは類を見なかったと言え、それゆえ今回は雪辱の機会となったが、まずは幸先の良いスタートとなったであろう。
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/34.html
あすか入場 麻子入場??? 宮田麻子紹介? みやたあすか日記 麻子支援? 宮田一家退場 注)同日行われた宮田麻子(健太郎の母)支援もここに入れます あすか入場 健太郎「さぁ次は我が愛娘の出番だ、しっかり行くぞ、準備はOKか!」 すふぃ「おぅ、はりきって行こうね」 結花「いいけど、張り切りすぎて失敗しないようにね」 健太郎「ふん、この俺が失敗するとでも思うのか?」 結花「絶対するわね」 健太郎「いつこの俺が失敗したと言うんだ、胸が貧しいと発想も貧しくなるんだな」 結花「誰の胸が貧しいですって、貧しいのはあんたのお店の経営状態じゃないの、このへっぽこ店主!」 健太郎「言ったな!!横暴店員がぁ、ちょっと表出ろやぁ」 結花「望む所よ!」 リアン「ええっと、これはあすかちゃんの入場なんですけど・・・」 あすか「むりだよ、おとうさんとおかあさんは、ああなったらとまらないから」 リアン「じゃあ、あすかちゃんがみんなにご挨拶しようか、出来るかな」 あすか「えっと、みやたあすかです。きょうは はかぎいたさいもえとーなめんと に でることになりました きょうはいっしょうけんめいがんばりますので よろしくおねがいします」(ペコリ) リアン「お願いします」(ペコリ) 麻子入場??? 麻子「というか、健太郎、私はどうなってるの?」 健太郎「あ、おふくろ、すっかり忘れてた」 麻子「私には入場SSはないのかい?」 健太郎「いや、だっておふくろ本編とか全く登場してないし・・・」 麻子「健吾パパと結花ちゃんの泰久パパとの熱い3角関係を書いた長編SS『まじかるアンティークZERO』を今すぐ出しなさい!さぁ」 健太郎「無茶言うな、大体その3人でまじかるな話になるわけないだろう!」 麻子「健太郎、あんたにはだまってたけど、私はグエンディーナの・・・」 健太郎「嘘を言うな!」 宮田麻子紹介? 彼女は主人公宮田健太郎の母親。父親健吾とともに本編開始直前に骨董品収集のために外国へ旅立つ父親に関しては手紙等でどんなキャラかというのは思いつけるのだが、彼女にはそれすらない。ちなみに 江藤結花の母親の美希も本編登場せず、家にもあまり帰ってない(健太郎の誕生日をHONEYBEEでやった時、帰宅している描写はあるが)。 健太郎「こんなもんで支援できるかぁ、ふざけるな!」 麻子「まぁまぁ、健太郎、おちついて、おちついて」 健太郎「あんたが親父とくっついてひょいひょい外国に行ってるからだろうが」 麻子「よく言うじゃない、可愛い子に旅をさせろって」 健太郎「意味わかんねぇ、それに旅をしたのはおふくろだろ」 麻子「屁理屈の多い子ねぇ、私はそんな子に育てた覚えはないよ」 健太郎「育った覚えもねぇよ」 麻子「うぅ、一体誰に似たんだろうねぇ、昔は素直で良い子だったのに」 健太郎「泣きまねするな、いい大人がみっともねぇ」 麻子「冷たいわねぇ、女性に対する扱いがなってないわ。結花ちゃんもかわいそうに」 健太郎「大きなお世話だ」 麻子「ここを見てる人の半数もまじアンはやってないはずよ。ここは一発実はないすばでぃの 健太郎のお姉さんに間違われるとか言っときなさい。どうせバレやしないから」 健太郎「謎のジャムを作ってるとか、罰ゲームなパンを作ってるとかの設定はいいのか?」 麻子「それは決勝ト-ナメントに行ったら使う設定だから」 健太郎「わ、勝ち上がる気でいるよ、この人、身の程を知れ」 麻子「最燃トーナメントで7票だったあんたには言われたかないね」 健太郎「ほっとけ!」 みやたあすか日記 ○月□日 はれ きょうはおかあさんのおみせにいきました、たくさんのおきゃくさんがいてとてもいそがしそうでした。つぎからつぎにおりょうりがでてきて、すごいなぁっておもいました。むかしあたしがうまれるまえ、ほっとけーきをたくさんいちどに たべるじょうれんさんがいて、それではやくだせるようになったそうです たくさんって どのくらいなんだろう、あたしもいつか それくらいのほっとけーきたべてみたいな △月×日 きょうはおとうさんのおみせにいってきました おとうさんはおさらとか えの おみせをしています。おとうさんははやくあたしが おおきくなって、おみせではたらいてくれたら、といってます おかあさんもおおきくなったら おかあさんのおみせではたらいてほしい って いってます あたしは ほっとけーきがたべたいから、おかあさんのおみせがいいなぁ でもおとうさんがきいたら かなしむとおもうので、いわないようにします □月●日 おとうさんと おかあさんはとってもなかがいいです でも、ときどきけんかもしたりします。かつのはいつもおかあさんです。おとうさんは おかあさんをたてて わざとかたせてあげてる って いってます きょうもおかあさんのおっぱいがちいさいといって けんかしました あたしは おかあさんのおっぱいがだいすきです。おおきくなったらおかあさんみたいな おっぱいになりたいです といったら おとうさんは いまにもなきそうに それだけはかんべん と いいました そのあと おかあさんにおこられてました こりないおとうさんです ●月×日 きょうはバッファーズのしあいをみにいきました。あたしはやきゅう のことがよくわからない けど みんながおっきなこえで おうえんするのは とってもたのしいです でも おかあさんは さいご とっても おこりんぼでした。 よくわからないんだけど カラスコって ひとが でできたからみたいです あしたはかてたらいいな △月◎日 きょう、おとうさんといっしょに こっとういち に いきました いっぱい いろんな しょうひんがあって みているだけで うれしくなります おとうさんが なにかきにいった ものが あるか きいてきたから すずのついた ネックレスって いったら かおをあおくして これはだめだ といいました しかたないから おっきなたぬきさん って いったら これも だめだ といいました。なぜかはわからないけど、おとうさんは すごく おこってました へんなおとうさん 麻子支援? 麻子「どうやったら私の萌えを認めてもらえるのかしら、ほら、そこちゃんと考える」 健太郎「いい加減諦めろ、どこをどうやっても無理だ、以上」 麻子「あすかにはあんなに入れ込んでるのに、冷たくなったわねぇ」 健太郎「当たり前だろ、俺の娘だ」 麻子「やっぱロリコンか、警察のご厄介になる前に、縁は切らせて貰うわよ」 健太郎「ああ、わかったよ、何か応援考えてやるよ」 麻子「よ、熟女マニア!いくら魅力的だからって、襲っちゃやーよ、仮にも実の母親なんだから」 健太郎「gy亜zwんふmじ、こ。!!!」 麻子「え、不二子ちゃん?そーねぇ、骨董品経営ってのは仮の姿、かくしてその正体は世界をまたに かけた怪盗って設定はどうかしら?」 健太郎「た、たのむから、ICPOはこの女を捕まえてくれ、世界平和の為にも」 宮田一家退場 あすか「きょうはいっぱいとうひょうしてくれて、ありがとうございました みんなとはここでおわかれだけど よかったら まじかる☆アンティークを やってみてください」(ぺこり) 結花「よくやったわ、あすか、さすがあたしの娘!」 あすか「でも まけちゃった・・・」 結花「大丈夫よ、最萌トーナメントの勝ち負けなんて所詮おまけなんだから。あれだけあすかのことをアピール してたくさん投票貰ったんですもの、胸をはって帰りましょう。今日はほっとけーきで打ち上げよ」 あすか「うん!」 麻子「負けちゃったね」 健太郎「しょうがねぇだろ、所詮まじアンなんだからな。さぁとっとと帰って残念会でもするか」 麻子「ちょっとは慰めてくれてもいいじゃない、結花ちゃんが負けたときは『俺はおまえが一番輝いてると信じてる』 って言ったくせに。熱い抱擁でこうギュって」(注:前回3回戦結花VS長岡志保戦退場SS参照) 健太郎「い、いや、あれはだな(汗)」 麻子「いいもん!健吾ちゃんに慰めてもらうから。健太郎なんて知らないんだから、ばかぁ」(ボコォ) 健太郎「う、うぐぅ、おふくろ、そんなことやったって似合わねぇ」(バタッ) 健太郎 +1 to be continued? すふぃ「うーん、こんなんでいいのかなぁ」 リアン「い、いいのか・・・なぁ、はは」 決勝トーナメントに続く
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/36.html
私と彼が正式に付き合うようになって初めての2月14日 付き合うと言ったって、それまでの20年間ずっと一緒にいて 形式が実態に整ったと言うのが本当だ。でもそれはそれ 今日はやはり付き合って初めてのバレンタイン・・・ 3時を過ぎると、学校帰りのお客さんが増える。ちょっとした書き入れ時だ 今日は私が3年の時に1年だった後輩が進路が決まったからと言って、 3人ほど報告に来てくれた。私がおめでとうとお祝いの言葉を言い、いくつか 昔の思い出話にひたっていると、後輩が急に 「そう言えば先輩、宮田先輩とどうなったんですか?」 と聞いてくる。私が返答する前に 「もう、ラブラブなんでしょ?」 「今日も終わったらデートなんですか?」 と次々に言ってくる。私たちが正式に付き合うようになったのは、確かに去年なんだけど 昔から周りからは 夫婦だとかからかわれてきた。この子たちはその急先鋒みたいな存在だった 「で、どうなったんですか、お二人の関係は?」 ええい、散々からかってくれたお礼だ。私は胸を張って言ってやった 「私たち付き合ってるんだ。去年告白されたんだ・・・やっと。」 反応は一瞬無であった。5秒くらいしてようやく 「うっそー。ショック~。宮田先輩結構カッコよかったのに~」 「ここだったら会えると思ったから、来たのになぁ・・・」 それは初耳だ。あいつ結構人気あったんだ。 「2人とも何言ってるの。素直におめでとうと言って上げなさいよ。」 「う、うん。おめでとうございます、先輩。」 「あ、ありがとう。」 照れ隠しで頭をかきながら私は言った。 「ちぇ、絶対ないと思ってたのに・・・」 「賭けは私の勝ちね。今日はあなた達の驕りだからね。」 ・・・おーい、あんた達そんなこと賭けにしてたの? 内はねのショートカットの女の子が少し長身な男の子と一緒に来た 二人は窓際に座り、女の子が押し付けるようにに紙包みを渡す。男の子は さらに面倒臭そうに受け取る 「ああ、ありがとよ。」 「何よ、ヒロ。もっと感謝しなさいよね。いい?お返しはちゃんと10倍だからね」 「じゃあこれ返す」 「ちょ、ちょっと、わ、わかったわよ、5倍でどう?」 「・・・・・・・・・」 「ええい、今ならバーゲンセールの2倍返しにしといてあげるわ、これでどう?」 「考えとく。」 思わずその光景にカウンター越しに笑ってしまった。それが横目で見えたのか 女の子が睨み付けるようにこっちを見る。私はすぐに仕事の振りをしながら目線をそらす 結局彼は営業時間内には来なかった。連絡の一つもくれりゃいいのに。 「よぉ、来てやったぞ」 ・・・やっと来た。どれだけ待ったと思ってるんだ? 健太郎は私の心中なんておかまいなしに、いつものように来たのだった そんないつも通りのこいつにちょっと苛立ちを覚える 「遅いわよ、一体何してたのよ!!」 「仕入れの伝票が合わなくてよ、今までかかっていたんだ。」 それじゃあしょうがない。叔父さん達から店を一人で任されてるから・・・ でも私は許さないフリをした そうしたら彼は頭をわざとらしく深く下げて謝る 「しょうがないわね。はい、今年の分のチョコよ。」 「おっ、サンキュ。」 もう少し言い方がないのか。と思ってたら、突然、不意をついて唇を重ねてきた 「愛してるぜ、結花」 「・・・バカ。もう、今日だけよ。」 「来月は楽しみにしとけよ。アッっと言わせてやるからな。」 それはそれは。せいぜい楽しみにしておきます しょうもないモノだったら蹴る!! 「結花、結婚しよう」 ホワイトデーのお返しは指輪とプロポーズだった。 「あっ・・・。」 「見ろ、あっ、って言わせて見たぞ。」 本当にちょっとだけビックリした 私は何を渡されても健太郎の一ヶ月前の言葉通り あっ と言ってやろうと思ってた。でも今の あっ は本当にごく自然に出た言葉だった 「・・・・・・・・・。」 私は声にならない言葉を口に飲み込んだまま、次に彼に言うべき言葉を必死に 紡ごうとしていた。本当ならずっと前から用意していた言葉だったのに、いざとなると 出てこない。永遠のような静寂のあと、出した言葉は 「ありがとう・・・うん。」 もう何も言えなかった。後で言われたのだが、このとき私は大きく泣きじゃくって彼に 抱きついたらしい。そのときの私は無我夢中でそんな事覚えてる余裕なんてなかった 「ずっと一緒・・・なのね」 「ああ、一緒だ。これからずっとな」 Fin
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/360.html
Assassin s Creed Bloodlines (アサシン クリード ブラッドライン)の攻略 Assassin's Creed Bloodlines (アサシン クリード ブラッドライン)の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 ユービーアイ ソフト 公式HP Sony PSP ¥ 5,229 2009/12/23 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 アサシン クリード ブラッドライン攻略WIKI その他 戻る
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/75.html
西武 7-2 日本 健太郎「2年前だったか、沼者好投で抑えられたのは星野ジャパンだったか…」 結花 「日本代表はソフトバンクより弱い!というボケは置いておくとして」 健太郎「まぁ仮にもアジア王者だが、中島と栗山抜きだしな…」 結花 「下手に接待野球されて勝たせてもらうよりは、良かったんじゃないかしら 問題点も分かったことなんだし」 健太郎「こんな調子で大丈夫か、日本は」 結花 「小松が悪すぎただけで他は良かったわよ」
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/59.html
12月3日 五輪予選 全日本対韓国 日本 4ー3 韓国 成瀬、川上、上原、岩瀬 健太郎「さてカレンダーが残り1枚になっても試合が続くとは思わなかったが 日本は大事な韓国戦となったが」 結花「ダルビッシュでなく成瀬先発、苦しみながらも日本が勝利ね」 健太郎「これは日本はオリンピック行くかな?」 結花「明日の台湾も気は抜けないわよ」 健太郎「明日はいよいよダルビッシュか」 結花「日本シリーズは残念だったけど、最後は締められるか ね」 12月31日 目指せ、世界のイケメン http //news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1199068948/ 健太郎「ポップフライばかり上げてたあの(・◎・)がねぇ」 結花「なに言ってるのよ、1600本安打打ってる一流バッターじゃないよ」 健太郎「というわけで、今年も最後はドタバタしたがなんとか終了、来年はどうなる」 結花「パリーグは本当に分からないわね、どこが優勝してもおかしくないわね」 健太郎「来年のパリーグの優勝チームとかけて、おまえの胸ととく」 結花「(パキポキ)…で、その心は?」 健太郎「もちろん、なしだ」(バコーン) 結花「やっぱりそれか!」
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/27.html
第1回ブロック準決勝試合前SS 入場SS 退場SS 第1回ブロック準決勝 試合前SS 791 名前: 自宅にて 投稿日: 02/02/09 23 39 ID jy39SwKc 結花「また前の試合凄い事になってる・・・。」 リアン「しょうがないですね、Fブロックの後ですから。」 結花「一回戦なんて、(結花岡田戦)中止して引き分けの余韻に浸ろうとか 言われてたし・・・。」 健太郎「よし、そう言うことなら、俺に任せろ。」 結花「わ、健太郎、どっから現れたの。」 健太郎「細かい事は気にするな、貧乳。この俺があっと驚く支援かましてやる。」 結花「今、さりげなく失礼な事言ったけど・・・一応聞いてあげるわね、何?」 健太郎「無論、あず・・・。」 結花「またそれかーーーーー!!」ドゴォ!! 健太郎「・・・ま、きよ、ひこが書いた、LFTCG・・・画像、ダッタノニ・・・ ユ、ユカ、サン・・・シドイ。」ガクッ リアン「け、健太郎さーーーん。」 結花「あ、あれ・・・ま、いいか。健太郎だし。」 入場SS 結花「いよいよ三回戦ね。」 スフィー「そうだね。結花、頑張ってよ。」 リアン「結花さん、あの・・・。」 結花「分かってるわ、ここまで苦しい戦いの連続だった。今日も 戦いは苦しい、でも、私は。」 スフィー「その意気よ、まじかる☆アンティーク最後の意地を見せ つけるんだから。」 結花「おーーー!。」 健太郎「ふごーーーーー。」(←椅子に縛りつけられている) リアン「あの・・・結花さん。」 結花「やってまえーーーー。」 スフィー「いけーーーー。」 健太郎「うーーーーーー。」(←喋れない) リアン「結花さん!!」 結花「ん?リアン、どうしたの?」 リアン「あ、あの、健太郎さんは・・・。」 結花「・・・ああ、これ?どうせ、健太郎放っておいたらろくな 事しないでしょう?だからしばりつけておいたの。私が入場するまでは。」 (前回、前々回控え室にて参照) スフィー「似合うよ、けんたろー。」 健太郎「ふごー、ふがーふぎー(てめー、結花、スフィー!)。」 結花「はいはい、おとなしくしててね、あとでちゃんと餌はあげるからねぇ。」 リアン「は、ははは(合掌)。」 ガチャ(扉の開く音) 大会係員「江藤結花さん。」 結花「はい、もう時間?まだ早いんじゃ・・・。」 大会係員「いえ、江藤結花さん宛てに小包が届いてますが・・・。」 結花「荷物、誰から?」 大会係員「熱烈なファンより、と書かれていますが、どうしましょう?」 結花「うーん、いいわ、そこに置いといてもらえます? 」 大会係員「分かりました、ではこれで。」 スフィー「ファンからの差し入れ、結花やるー。」 結花「・・・・・・。」 リアン「どうしたのですか、開けずにじっと見て。」 結花「これ、健太郎、何か仕掛けてないでしょうね。」 健太郎(ブルブルブル)「ふぐがー(するかー)。」 結花「だったら、開けて見なさいよ。」 健太郎「ふが?」 結花「どうせ中を開けたら、あの唄が流れるとかじゃないの。」 スフィー「マンネリ・・・。」 健太郎「・・・ふぐが(するか)」 結花「その間が怪しい・・・まぁいいわ、自分で開けて無実を証明 しなさいよ。でも何か仕掛けてたら・・・。」パキポキ 健太郎(両手と口は自由になった)「まったく、俺がそんな事・・・。 結花「ほら、とっとと開ける。」 健太郎「え、っと、これが紙で、箱?開けるのかな・・・。あれ、カチカチと音が」 ボーーーーーーン(爆発音) リアン「え、あ、け、健太郎さん?」 結花「やっぱり、仕掛けてたのね。」 スフィー「なんか、すごい煙だよ。」 健太郎「ふ、二人とも、ちょっとは心配を・・・」(ガクッ) リアン「け、健太郎さーーーーん。」 結花「ま、こいつはこのくらいでくたばりゃしないでしょう・・・ っと、紙?何々・・・」 「やーい、貧乳。抵抗感がまったくなくて水泳は天職女、あんたなんか ケチョンケチョンにやられちゃえばいいんだーーー、ちくしょー!くやしくなんかないもん、ふみゅー。」 岡田 スフィー「うーーーん。健太郎は無実だったね。」 結花「らしいといえば、らしい激励メッセージね。」 健太郎「ひ、ひどい・・・。」 コンコン 結花「まただ、時間には早いんじゃ。」 カチャ ルミラ「こんばんわ、結花さん。」 結花「あれ、あなたは・・・。」 ルミラ「試合前に悪いのだけど、どうしても、さ、ほら、入りなさいよ。」 たま「ほら、入った、入った。」 イビル「わ、わかったよ。よ、よぉ。」 結花「イビル、来てくれたの?」 イビル「元気だったか?ア、アタシとの戦いの傷は治ったか?」 結花「はは、あれは痛かったよ、でももう大丈夫。今日も元気よ。」 イビル「そ、そうか、邪魔したな。」(ソソクサ) ルミラ「こら、ちゃんと最後まで言いなさい。」(グイ) イビル「あ、あぁ、が、頑張れよ、お、おまえはアタシを倒してここまで 来たんだ。不様に負けたら承知しないからな。」(棒読み) たま「はぁ、カンペ見ながら言ったって、伝わんないんじゃ・・・。」 エビル「こいつは、昨日徹夜でこれ作ってた。」 結花「ありがとう、嬉しいよ。気持ち伝わったよ。」 イビル「ほ、本当か?」 結花「うん、今日は来てくれて本当にありがとう。」 スフィー「いよいよ入場ね。」 結花「そうね、っしゃー!気合入れるわよ。」 リアン「あの。健太郎さんは・・・。」 結花「行くわよー!」 スフィー「おおー!」 リアン「・・・・・・(はぁ)。」 ーーー江藤結花入場!! 王大人「健太郎、死亡確認。」 健太郎「(んなわけあるか!!)」 退場SS 勝者!!長岡志保 試合場でそのコールが出された時、結花は試合場にいなかった。べつにいなかった所で進行が致命という訳でも なかった。しかし・・・。 健太郎「結花!!」 結花の姿を健太郎は会場から入り口に伝わる廊下で見つける。スタッフ専用なので誰もいなかった 結花「あは、まけちゃったね。」 健太郎「帰るのか?」 結花「うん。」 健太郎「・・・残念だったな。」 その問いに結花はさばさばしたように 結花「所詮、まじかる☆アンティークだもの。当然の結果じゃない。」 健太郎「せめて、観客に挨拶くらい・・・。」 結花「・・・・・・どうして?」 結花は健太郎の言葉にピクリと反応する 健太郎「そりゃあ・・・。みんな」 その言葉を遮るように、叫ぶ 結花「私にこれ以上惨めになれって言うの?あんなに一生懸命応援してくれて、私、わたし・・・。 健太郎は私にどうしろって・・・。」 激しく健太郎の胸を叩きつける。そんな結花を健太郎はそっと抱きしめる 健太郎「みんな暖かく迎えてくれるさ。」 結花「嘘・・・。」 健太郎「・・・たとえ、世界中の全員がどう思っても、俺はお前が一番輝いたと信じてる。だから、行こう 一緒に、ほら、最後の挨拶に行こう、俺も一緒に行く、スフィーやリアンも。」 結花「・・・いい。」 健太郎「えっ?」 結花「一緒にいってくれるの、健太郎だけでいい、それだったら私・・・。」 健太郎「・・・わかった。行こうか?」 結花「うん。」 ーーー江藤結花、退場。